事業内容
佐久森林組合のある佐久地域はカラマツの一大産地です。かつてはねじれやヤニなどの欠点が目立ちましたが、加工技術の進歩などにより、長所である強度や木目の美しさから需要が高まっています。
また、長野県では「信州プレミアムカラマツ」ブランドを立ち上げ積極的にカラマツをPRしています。佐久森林組合では伐採させていただいた山林所有者様の丸太の有利販売に努めます。
皆伐 カラマツの場合約60年で収穫時期を迎えます。60年以上のカラマツ林がございましたらご相談下さい。佐久森林組合では、植栽のために伐採の際に出た枝などを整理する地拵も実施します。
植栽 現在森林の高齢化が進んでいます。佐久森林組合では主伐後は苗を植えて森林の更新を進めています。
※補助対象事業
下刈 植えた苗が草などに覆われると成長が阻害されます。条件等によりますが3~5年行います。
※補助対象事業
間伐 植えた木が育ち密集してくると成長に影響が出てきます。カラマツの場合、主伐までに2~3回間伐します。
伐った木を山林に置いてくる伐り捨て間伐と利用出来る丸太を出す搬出間伐があります。※補助対象事業
※面積等の条件により補助対象とならない場合もございます。ご相談下さい。
伐った木を山林に置いてくる伐り捨て間伐と利用出来る丸太を出す搬出間伐があります。※補助対象事業
※面積等の条件により補助対象とならない場合もございます。ご相談下さい。